◆その22~神酒開運と神呪(かじり)

陰陽師-穂積天佑のコラム

 「酒は百薬の長」と申します。仕事を終えた後の一献(いっこん)は、また格別なものがあります。

 あなた様がお酒を召し上がられる時や晩酌(ばんしゃく)をされる時に唱えていただくと、開運をもたらす神呪をご紹介いたします。

此の酒のかぐはしき味(あじ)、百種(ももくさ)にすぐれたり。左男鹿(さおしか)の耳(みみ)、振り立てて聞食(きこしめ)せ

 日本酒ならば、それを注いだ杯(さかずき)を、ワインやビール、焼酎(しょうちゅう)、カクテルならば、それらを入れたグラスを捧(ささ)げ持(も)ち、この神呪を三回唱えます。

 そういたしますと、そのお酒は、神気(しんき)こもる「御神酒(おみき)」となり、召し上がるあなた様の運気は、お酒の酔いの如く、倍増アップされるのです。

今宵(こよい)から是非(ぜひ)、お試しになられてみてください。ただ、くれぐれも飲み過ぎには御注意を……。

すめがみに ささぐみきはも かむながら
           みをぞさきはふ かむざねとしる

(皇神に 捧ぐ神酒はも 惟神
身をぞ幸う 神実と知る)

穂積天佑

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