◆その2~神社参拝の心得・不心得

陰陽師 穂積天祐の開運にまつわる話その2
陰陽師-穂積天佑のコラム

 古くより、神社を参拝する折には冷水で身体を清める「禊(みそぎ)」や、獣肉や魚肉などを避け酒類や香辛料も控えた食事を摂る「齋(さい)戒(かい)」を行い、身も心も清めた後で神前に向かう――ということが行われてきました。

 私のような神職は、現在でも当然こうした事を行い神前に臨みますが、一般の方々にはそれに代わる簡略化した作法があります。神前の手水(ちょうず)鉢(ばち)の御手洗(みたらし)で手を洗い、口中をすすぎ、神社前の鈴緒を打ち振る、などがそれにあたります。

神々への非礼には気を付けましょう

 禊や齋戒などの厳密な清めを一般の方々に求める事は、現在ではありません。しかし神社を参拝する際は清潔な服装で赴く事が大切です。また歓楽街で遊興や飲酒にふけった後や、男女の睦み事の後などに参拝する事は、神々への著しい非礼となり、運気を急激に降下させる元となりますので、お気を付けください。

みこころを きよめはらひて すめがみに 
いのりささげば うんきあがれり

(身心を 清め祓いて 皇神に 祈り捧げば 運気上がれり)

穂積天佑

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先祖である穂積濃美麻呂が陰陽道の祖である役行者(えんのぎょうじゃ)より陰陽の秘法を授けられ、また同じく師の先祖となる菅原宮内少輔道景は、あの平安時代の大陰陽...

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