◆その37~家を選ぶ開運法――マイナス編

陰陽師-穂積天佑のコラム

 私が子どもの頃。当時の大人たちは、勤め先で給料が上がり役職が付くと、土地を購入し庭付きの邸宅を建てることが、功成り名遂げた“ステータス”のように考えていました。

 しかし、時代の移り変わりとともに少子化が進み家族の人数が減少すると、人々は大きな邸宅から小規模な家、またはマンションタイプのコンパクトな住居を望むようになりました。

 家は、家族の憩いの場であるとともに、人が安らぎと英気を養う場です。
出来得ればそれに相応しい良き場所に家を設ける、また現代主流のマンションタイプでは良き物件を選びたいものです。

その際、選んではいけない場所、選んではいけない物件について述べさせていただきたいと思います。

 まず場所について。地名を見るとわかりますが「田、沼、沢」という字が入る土地には「湿地」が多く、そのような場所は人の健康と運気を損なうと言われています。

 次に古戦場、処刑場跡のような因縁のある場所も避けるべきで、これは地域の図書館などで調べることができます。

 マンションなど出来上がった物件を選ぶ場合は、室内がヒンヤリとした雰囲気で、どこか落ち着かず悪感がするようなら、何等かの霊障があることが多い。特に室内に何カ所も「お札」を貼った痕跡のある部屋には「霊の通り道」があるのです。

さらに賃貸では物件に比して「異常に安い」家賃であると何等かの「負の過去」を持つ「因縁家屋」の場合があり、これなどは、不動産業者にじっくりと話を聞くべきでしょう。

ひとのいへからだやすめてきをいやすうからいこひのもととしるなれ

(人の家体休めて気を癒やす親族憩いの元と知るなれ)

穂積天佑

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先祖である穂積濃美麻呂が陰陽道の祖である役行者(えんのぎょうじゃ)より陰陽の秘法を授けられ、また同じく師の先祖となる菅原宮内少輔道景は、あの平安時代の大陰陽...

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